目次

• ○  今回のトピック
• ・【提案1】痩せようとしなくていいから『維持』
• ・【提案2】食事アドバイス
• ・【提案3】生活習慣アドバイス
• ○  まとめ

今回のトピック

【提案1】痩せようとしなくていいから『維持』

この時期は会食、イベント等が色々重なるけど『痩せたいんだ〜！』と思うあなた。

相当な努力が必要です。そんな事言われたらもうこのブログ読む気なくなる…そう思われた方は安心して下さい😁この記事を読むだけで激変するかもしれません…

ここで復習ですが体重の増減の大前提は『カロリーの収支（アンダーカロリー）』です。続いて自律神経や腸内環境…といった要因も大きく関連します。以下の項目を『頑張る必要』がなく体重維持、もしくは減量が可能になります。

さてさて内容に進んで行きましょう💨💨💨

【提案2】食事アドバイス

食事がダイエットの大部分を占めると言っても過言ではありません。

☑おなか具合で食べる
📍お腹が一杯なのに満腹になるまで食べない。
📍お腹すいてないときに必要以上に食べない。

☑お酒と『お水』はセット
→お酒のカロリーは『エンプティカロリー』と言われ、優先的に代謝されます。その際に水分が必要です。肝臓の負担を減らすためにも『お酒一杯に対し同等のお水を飲む』のがおすすめです。

📍特に度数の強いお酒がお好きな方
📍大量のお酒を飲まれる方

☑ゆっくり食べる
→よく噛んで食べることで『痩せやすくなる』という魔法があります。これは食事誘発性熱産生と呼ばれ、消費カロリーの約10％を担う働きです。

📍消費カロリーを上げる
📍満腹中枢を刺激する

☑普段は和食。脂質、塩分を控える。
→糖質制限が一般的に認知されていますが、お米よりおかずの方がカロリーが多いなんて日常茶飯事です。また、塩分の多い食事はむくみにも繋がります。

📍脂質、塩分カット
📍全体の食事量を10％減らす

【提案3】生活習慣アドバイス

生活習慣は『自律神経』の働きに大きく影響します。

☑痩せたいなら早く寝る
→残念ながら、夜ふかししているうちはほぼ痩せないでしょう。

自律神経の働きはそれくらい重要なものなのです。良質な睡眠は自律神経を高める手段になります。

寝付きの悪い方は以下のポイントを参考にされて下さい。

📍寝る前にはちみつ1杯
→睡眠時の低血糖を防ぎます

📍お風呂に入る時間を早める
→手足から身体の熱を放出して寝ると快眠に…

☑身体を動かす

📍筋肉を動かすことで体液が循環する
📍身体が痛いのは運動不足から来てるかも…

ちょっと上級者向けポイント

📍1日7000歩以上歩く
📍ストレッチを行う
📍スクワット10回2〜3セット

☑身体が本当の変化って時間が必要

📍身体の中身（血液の入れ替わり等）は2〜3ヶ月。
📍目の前の体重(数値)に一喜一憂しない…
📍毎日継続できる習慣が最強です

☑【　体調　〉　体重　】の考えになると楽になる
→体重が落ちても、心身の『心』の部分が安定しない方がいます。体重ももちろん大事ですが、それよりも『今日も体調が良い事』は幸せなことです。メンタル的にも安定していい流れを作ります。

📍体重が気になる人は毎日計測しなくていい
📍SNSのダイエット情報ばかり見ても良いことはあんまりない…

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の内容の実践は見栄えのするような結果（1ヶ月で−5キロ等）とはならないでしょう。しかし体重を維持できる力は人生において『財産』になります。個人差はありますが1年を通して行うと−10kg以上の結果を達成する方も普通にいらっしゃいます。

大事なことはいつ始めるかで、『今から始めること』です。(どこかでこういった言葉は聞いたような…)

もし一人じゃ何もできない…そんな方がいらっしゃいましたらぜひ『マイジム』へお越しください😁一同全力でサポートさせていただきます！

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