アール・ド・ヴィーヴル~自分らしく生きる~ RYOTA
こんにちは!熊本市大江のパーソナルジムMY‐GYMトレーナーRYOTAです。
僕は週に一度『女子野球』の指導に携わっています。女子野球を指導をして思うのが、プレーが上手な選手は身体の使い方も上手いです。運動神経の問題でしょ?そう思った方に朗報です。
「今からでも遅くない」ということです。勿論大人でも、何歳でも、運動をしていなくても大丈夫です。そのために、まず仕組みを理解して「行動」するといいでしょう。さて、今回は身体を上手に使うためのポイントを3つ紹介します。
目次
身体を上手に使うための3つのポイント
①動作のメカニズムを知る
皆さん人間の動作の仕組みはご存知ですか?
動きのメカニズムを簡単に説明すると、
①脳からの指令が神経を介し筋肉に伝わる
②筋肉が動き、続いて骨が動く
③一連の動きが生まれまる
筋肉が硬かったり弱い部位があると代償行為で他の部位に負担をかけます。その結果、ボディバランスが崩れ身体の歪み、うまく力が伝わらなかったり、普段の姿勢が崩れたりと悪循環を起こします。
②柔軟性・可動域
筋肉が硬いと動作に制限がかかり、姿勢を崩したり痛みにつながることがあります。
動きのメカニズムを簡単に説明すると、
①脳からの指令が神経を介し筋肉に伝わる
②筋肉が動き、続いて骨が動く
③一連の動きが生まれまる
筋肉が硬かったり弱い部位があると代償行為で他の部位に負担をかけます。その結果、ボディバランスが崩れ身体の歪み、うまく力が伝わらなかったり、普段の姿勢が崩れたりと悪循環を起こします。
知らないでは済まされない⁉「体幹」の話を熊本のパーソナルジムが解説!
③姿勢・視力
姿勢の悪さから筋肉が固まり、痛みや可動域の制限をかけます。その結果、悪い姿勢を続ける事で眼精疲労のトラブルを起こすことがあります。
現代病の一つ『スマホ首』と合わせて気をつけおきたいのが、この視力低下です。姿勢や目の負担は競技を行う上で致命傷にも繋がります。
筋肉が硬いと動作に制限がかかり、姿勢を崩したり痛みにつながることがあります。
最近では、若年層にもスマートフォン・タブレットが普及していますよね。
①時間を決めた使用
②画面と目の距離
③使用時の姿勢
この3点に気をつけておくことが必要でしょう。
まとめ・最後に
本記事では「身体を上手に使うコツ」をご紹介しました。
身体が動く仕組みや筋肉の柔軟性、姿勢の重要性をご理解いただけたでしょうか。
知識を得た次のステップは「行動」です。ストレッチやウォーキング等なんでもいいので始めてみましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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