ダイエット女子必見!モチベーション保ち方を熊本のパーソナルジムが解説
こんにちは!熊本のパーソナルジムMY-GYMの広報担当MASAEです!
皆さんはダイエットに挑戦したことはありますか?
ダイエットって始めるときは「よし!痩せるぞ!」「理想の自分に近づくぞ!」と、とても意気込んでいますよね。
しかし、その意気込みを持続させるのは実はすごく難しいのです。
最初は目標をもってスタートしたはずのダイエットですが、だんだんそのやる気(=モチベーション)は下がっていき、ダイエットが続かない、もしくはリバウンドしてしまうなんてことにもなりかねません。
今回はダイエット中のモチベーションがどうして下がってしまうのかモチベーションを上げるにはどうすべきか、それを保つにはどうしたらいいかについてご紹介していきたいと思います。
この記事を読めば5分でダイエット中のモチベーションの保ち方がわかり、ダイエットを継続して行うことができるようになります。
ぜひ、最後まで目を通されてみてください!
目次
- ○ ダイエットのモチベーションを下げるNG習慣3つ
- ・目標達成後(未来)の姿をイメージできていない
- ・完璧主義者になっている
- ・思考が諦めモード・ネガティブになっている
- ○ ダイエットのモチベーションを上げる方法3つ
- ・目標を明確にする
- ・ダイエットの同志をつくる
- ・周囲に宣言してダイエットする
- ○ ダイエットのモチベーションの上手な保ち方4つ
- ・我慢しすぎない・ストレスを溜めすぎない
- ・変化を数値化させる
- ・停滞期を乗り越える
- ・セロトニンを不足させない
- ○ まとめ・最後に
ダイエットのモチベーションを下げるNG習慣3つ
目標達成後(未来)の姿をイメージできていない
痩せたいと思ってダイエットを計画し実行するけれど、では痩せてどうなりたいのか?
・自分はどう見られたいのか。
・どのステージに行きたいのか。
具体的にイメージを描きましょう。
例えば「10kg痩せたら告白する」というのも良いですし、「45kgになったら水着を買う」というのも良い目標でしょう。
具体的な目的が見えないとモチベーションも続かないので、目に見えて自分が納得できる行動を目標にしましょう。
挫折するのは、未来が見えなくなっている状態です。
飽きそうになったら、続けることで手に入る素敵な自分を絵にしてみましょう。
完璧主義者になっている
完璧にしないといけないと思うと、自分の心に負担がかかります。
自分に厳しい人は『〇〇しなければ』と思ってしまいがちです。
そういうマイナスワードは自分にも良くないです。
やろうと思った自分を受け入れてあげることが大切で、できなかった自分を責めるのではなく、できた自分を褒めてあげる。
自分を温かい目で見守ることが必要であるといえるでしょう。
思考が諦めモード・ネガティブになっている
結果ばかり求めてしまうと「なかなか痩せない」と焦ってしまい思考パターンが諦めモードになってしまいがちです。
しかし、最初から諦めていては絶対にダイエットは成功しません。
「でも」「だって」「どうせ」というネガティブな3Dなど、言い訳につながる言葉を使わないようにして、ポジティブ思考を目指しましょう。
ダイエットのモチベーションを上げる方法3つ
ダイエットにはモチベーションの低下はつきものです。
どうやって上げると良いのでしょうか?
これにはいろいろな方法があり、どれがいいかは個人差がありますが一般的なおすすめ方法をご紹介させていただきます。
目標を明確にする
単に「痩せたい」と思うだけでダイエットを成功させるのは、なかなか難しいものです。
「痩せて、どうなりたいのか」とう理想の姿まで考えるようにしましょう。
「体重が〇kgになったら新しい服を買う」「〇kg痩せたら好きな人に告白する」など、より具体的でワクワクするゴールを用意すると、ダイエットするのが楽しくなります。
ダイエットの先に、楽しいこと・うれしいことがあるのをイメージして、モチベーションをアップさせましょう。
さらに、最終ゴールを定めたら、達成可能な小さな目標を設定します。
例えば
・1週目:毎日湯船につかってしっかり汗をかく。食べたものを記録する。
・2週目:21時以降に食べない。清涼飲料水を飲まない。
・3週目:平日の昼間は間食しない。お腹がすいたらストレッチをする。
という具合に少しずつ難易度を上げていきます。
小さな目標であっても達成をすれば、達成感を感じられてモチベーションが上がっていきます。
ダイエットの同志をつくる
誰かと一緒にダイエットをするというのは効果的です。
仲間がいると「あの子より痩せたい」「あの子と一緒に乗り越えよう」と、モチベーションを常にキープできます。
また、ちょっとダイエットがマンネリしてきても、仲間が自分より痩せていれば新たな刺激になります。
ただ、比較しすぎはNG。
他人との比較は、ダイエットでは何の意味もありません。
大切なのは、自分がどれくらい変われたか、ということです。
ダイエット前の自分と比べて、がんばっていること・きれいになったところを見つけて、モチベーションを上げましょう。
友達、家族、またはジムのトレーナーなど自分の同士・味方をつくりましょう。
周囲に宣言してダイエットする
ちょっと強硬手段ですが、なかなかダイエットを実行に移せない人は、まわりの人にダイエットを宣言してしまいましょう。
あとに引けない状態になれば、ダイエットするしかありません。
また、ダイエットを宣言しておけばまわりの人に成果や進捗をを聞かれるようになることもあるため、モチベーションのアップにも役立ちます。
食事内容に気を使ってもらえたり、間食を無理にすすめられたりすることもなくなる効果も期待できるため、一石二鳥です。
ダイエットのモチベーションの上手な保ち方4つ
上げたモチベーションはどのように維持すればよいのでしょうか。
我慢しすぎない・ストレスを溜めすぎない
ダイエットは我慢すること、つらいことと考えてしまうと、なかなかモチベーションが維持できません。
食事制限がツつらい場合はがまんし過ぎず、ガムをかんだり糖質控えめの軽い間食を摂ったりして、ストレスをためないようにしましょう。
運動がつらい場合は、実施メニューを見直して負荷の軽い内容に変更するのがおすすめです。
「それではなかなか痩せないのでは」と思うかもしれませんが、ストレスがたまって暴飲暴食をしたり、ダイエット自体を諦めてしまったりするよりは、ずっと良いはずです。
ダイエット中はストレスをため込まないこと、これがモチベーションを維持する秘訣です。
変化を数値化させる
ダイエットで効果を出す方法でもご紹介したこの方法。
トレーニングをした日にマルをつけたり、体重やウエストを毎回測って書いたり、頑張った記録や体の変化を見える化させることは、進歩や達成感が目に見えて分かるのでモチベーションを保つのに有効です。
自分のスケジュール帳やアプリなどを使って自分の成果を記録してみましょう。
停滞期を乗り越える
ダイエットには必ずといってもいい確率で停滞期がやってきます。
それは、人間にはホメオスタシス機能(恒常性)という、「ある一定の数値に保とうとする機能」が備わっているからです。
ホメオスタシス機能はダイエットのような急激な体重変化に対して、「あれ?これは体が危機的状況になっているのでは?」と判断を下し、カロリーをできるだけ消費しない省エネモードへと入ります。
これにより、停滞期がやってくるのです。
ダイエット停滞期を乗り越えるには、基礎代謝のアップが欠かせません。
基礎代謝とは、1日に何もしないで消費するカロリーのことを指し、そのほとんどは筋肉の維持などが占めています。
筋肉量が少ない人よりも、筋肉量が多い人の方が痩せやすいと言われているのは、基礎代謝が高く、何もしないでも多くのカロリーを消費するからです。
ダイエット停滞期を脱出する方法として運動を続けることはもちろん、引き締まった体を作るためにも必ず筋トレは取り入れておくべきメニューといえます。
停滞期は心が折れそうになりますが、目標のために継続して運動を行いましょう。
セロトニンを不足させない
セロトニンは神経伝達物質のひとつで感情や気分のコントロール、
精神の安定に深く関わっており、不足すると心のバランスを保つことが難しくなり、
精神を安定させようと食欲や睡眠欲が増加してしまいます。
この幸せホルモン「セロトニン」を不足させないことが、モチベーションを下げずにダイエットを継続する秘訣なのです。
簡単にセロトニンを増やすには、大豆食を食べること。
大豆食にはセロトニンの材料となるアミノ酸の一種「トリプトファン」が含まれていて、ダイエットだけでなく、睡眠や精神安定の改善にも繋がります。
また、日光を浴びることもセロトニンを増やす1つの方法と言われています。
まとめ・最後に
ダイエットのモチベーションを上げる・維持方法、いかがでしたか?
人間、きついこと苦しいことはやはり避けたい生き物なのでダイエットをいかに前向きに楽しく続けられるようにするか、自分の気持ちをいかに高め続けるかが重要です。
決して自分を追い込みすぎるのではなく、時には自分をほめながら無理なくダイエットを行っていきましょう!
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