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これだけはおさえたい!血圧・心拍数のお話

こんにちは!熊本のパーソナルジムMY-GYMの広報担当MASAEです!

皆さんはこれまで自分の血圧や心拍数を測ったことがありますか?

腕を入れるタイプの血圧計は温泉やプールの出入り口などでよく目にするかと思います。中には自宅に血圧計があるという方もいらっしゃるかと思います。

MASAEは小さいころ水泳を習っており、練習後にプールの受付に設置してある血圧計でよく血圧を測っていました。今思うと健康意識の高い子供だなぁ(笑)

また、朝が苦手で「自分は低血圧だから~」と常に気だるい目覚めを迎えている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

血圧は人それぞれ数値の差がありますが、血糖値と同じで高すぎでも低すぎでも良くありません。

血圧の数値は、私たちの健康と大きく関係があります。また、心拍数も健康管理には欠かせません。

普段、なかなか自分の心拍数って意識しないですよね。

しかし、毎日測ることで自分の標準値がわかるため、心拍数は健康のバロメーターであるといえます。今回はそんな「血圧・心拍数」について、ご紹介していきます。

是非最後までご覧ください!

目次

①血圧について知ろう

まず、血圧とはいったい何のことでしょうか?

血圧とは、血液が血管の壁を押す力のことです。
心臓が縮んだり広がることにより血液を全身の血管へ送り出す、その力のことを言います。

血圧を決定する主な要因として、
・心臓が1回の拍動で全身に送り出す血液量(心拍出量)
・血管のしなやかさ(弾力性)
・血液が血管に流れ込む際の末梢血管の抵抗力(血管抵抗)
・血液の粘度
などが挙げられます。

血圧の「上」と「下」という表現をよく耳にすると思います。
これは最高血圧・最低血圧のことです。

最高血圧は、血液を送り出すときに心臓が収縮して、血管に強い圧力がかかっている状態の値で、収縮期血圧とも呼ばれています。
一方、最低血圧とは、次に送り出す血液をためこむために心臓が拡張しているときの値で、拡張期血圧ともいいます。

また、血圧は常に一定ではありません。
・血圧を測定する時間帯
・季節
によって異なりますし、
・起床や食事、
・運動などの日常生活、
・精神的ストレスや測定時の室温
など、さまざまな原因により変動するものです。

では、よく耳にする高血圧・低血圧とはどういうものなのか見ていきましょう。

高血圧とは

高血圧は、生活習慣病の危険因子の一つで、日本人にもっとも多い病気です。
高血圧の診断基準は、最高血圧は135~140以上、最低血圧は85~90以上です。

国が行った健康調査によると約4300万人の患者がいると推測され、実に日本人の1/3が高血圧といわれています。

発症の原因は、
・肥満
・塩分の摂りすぎ
・喫煙
・ストレス
などの生活習慣であると言われています。

高血圧は自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに心血管病が進み、
・心不全や心筋梗塞
・脳梗塞や脳出血
などといった生命に関わる合併症を引き起こす危険性があります。

そのため、日頃からご自身の血圧を把握し、少しでも早く危険要因に気づくことが大切です。
(予防法については、生活習慣病の危険因子についてのブログをご覧ください!)

低血圧とは

WHOでは世界共通の基準として、最高血圧100(mmHg)以下、最低血圧60(mmHg)以下を低血圧としています。
また、めまいや失神などの症状が出現するほど血圧が低い状態のことをさします。

低血圧は原則として治療の必要はないとされています。
しかし、血圧の低下により各臓器へ送られる血液量が減少し、種々の自覚症状や臓器の機能障害が発現した場合、低血圧が疾患として問題になります。

低血圧症には、大きく分けて
・特別な原因疾患を伴わずに血圧が慢性的に低い本態性(一次性)低血圧症
・心臓疾患やホルモン異常などによって起きる症候性(二次性)低血圧症
の2種類があります。

前者は低血圧症の約9割を占め、低血圧になりやすい遺伝的な体質の人が多いです。
一般的に無力性体質を示し、やせ型で蒼白い顔色で神経質であり、疲労を感じやすく、冬は寒がりで冷え性など虚弱体質の人が多いとされます。
内臓下垂を伴いやすいとされ、朝になっても、なかなか起き上がれず、急に立ち上がると立ちくらみがするなど、朝に弱いが午後になると調子のでる人が多いようです。
冒頭でお話しした、朝起きるのが苦手な人というのはここに分類されます。
この、本態性(一次性)低血圧は、特に本人が悩まされている症状がなければ、病気とはいえません。

その他にも、発病及び経過から
・急性低血圧
・慢性低血圧
・一過性低血圧
・起立性低血圧
・食後低血圧
と分類することもあります。

低血圧の改善方法も、やはり生活習慣の見直しです。
・睡眠をしっかりとる規則正しい生活
・運動習慣を身につけ筋肉を鍛える
・たんぱく質やビタミン、ミネラルなどバランスのとれた食事
・水分をしっかりとる
というようなことが大切です。

②心拍数について

心拍数も血圧と同様、健康状態を知るのに欠かせないバロメーターです。
血圧を測るとき大体一緒に計測されている脈拍との違いも含めて心拍数が何なのかをご紹介します。

心拍数とは、心臓が1分間に打つ回数のことです。
一方、脈拍とは、からだの各部の血管が1分間に拍動する回数を示します。

不整脈がない人の場合、心臓の拍動1回分はからだの隅々に脈拍として伝わるため、「心拍数=脈拍数」となります。
つまり、健康な人の場合は、脈拍を心拍数で代用できるということです。

これに対し、不整脈が生じた場合は、その瞬間の心臓の拍動が末梢の血管に1対1で伝わるとは限らないため、末梢で感知する脈拍は跳んだり、休んだりするように感じられることがあります。
従って、不整脈の場合は必ずしも心拍数と脈拍数はイコールになりません。

健康・疾患との関係

安静時の心拍数は50-70/分です。
正常な人でも呼吸や環境の変化、気分などにより多少変動します。
安静にしていてもつねに心拍数が高い場合、原因はいくつかあります。

・発熱、外傷、感染など、からだに何らかの炎症反応が起きた場合
・緊張、不安、痛み、ストレスなど、心身の緊張状態

以上は、風邪を引いたり緊張や不安な気分に陥ったときなど、誰でも一時的に陥ることがあります。
前者では状態を改善しようと心拍数が高くなり、後者では自律神経のバランスが崩れ、交感神経活性が上がって速くなります。

また、
・貧血
・呼吸器疾患
・甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
・心不全や心臓病の手術後
などの場合にも、頻脈や不整脈が見られます。

このほかにも、安静時の心拍数が高い人ほど、将来心血管系のリスクが高まる確率が高くなることが分かっています。

運動時の心拍数について

運動中は血液の需要が高まるため、通常は心拍数が上昇していきます。
若くて元気な人ほど上昇の限界は高く、年齢とともにピークが下がってきます。

ところが、心臓の悪い人の中には、安静時の心拍数は通常より高めである一方で、運動をしても心拍数が上がらない人がいます。
また、運動後には速やかに心拍数が下がらなければなりませんが、高いままの状態がしばらく続く人もいます。

心拍数が運動に伴って十分上がらなかったり、運動後になかなか元に戻らなかったりすることは、特に心筋梗塞後突然死のリスクを高めると言われております。

このように、安静時の心拍数だけでなく、運動時の心拍数の上がり方・戻り方も健康寿命に大きく関係しています。
心拍数を測ることが心身の健康状態を知るバロメーターになる理由はここにあります。
不整脈がなければ、心拍数の計測は脈拍で代用できます。
ぜひ、血圧とともに日々チェックしてみましょう!

③高血圧×高い心拍数=心疾患のリスク!?

高血圧で心拍数が基準値よりも高い方では、心疾患のリスクが高まると言われています。

血圧と心拍数はどちらも心臓に関わる言葉ですが、それぞれ別のものです。
復習になりますが、血圧とは血管内の圧力のこと、心拍数とは心臓が拍動する回数を指します。

血圧が高いからといって、必ずしも心拍数も高いとは限りません。
身体は、運動や緊張、興奮、ストレス状態などでより多くの血液(酸素)を必要とするとき、心拍数を増やすことで対応します。

このような心拍数が高い状態が続き、健康に悪影響があります。
特に高血圧患者さんでは心拍数が増加するに従い、心疾患の発症や死亡のリスクが高まることが、疫学調査により確認されています。
またその調査では、血圧・心拍数がより高くなるほど、心疾患の発症や死亡のリスクも高まる結果となっています。

心拍数が高くなる原因としては、先ほどもご紹介していますが、
・仕事などのストレスによる頻脈(自律神経の働きが関係している)
・高齢者の慢性心房細動(心房が小刻みに動き、けいれんしているような状態)
・ホルモンバランスの乱れ(甲状腺機能亢進症や女性の更年期障害など)
などが考えられます。

日頃から、ストレスをためないように心がけることが大切です。

④まとめ・最後に

血圧と心拍数に関するご紹介は以上です!

どちらも自分の健康状態を測るのに欠かせない指標です。
毎日計測し、自分の標準の数値を知ることが理想ですが、ご自宅に測定器がないとなかなか難しいですよね。
健康診断などの機会を利用し、ぜひご自身の血圧・心拍数にも注目をされてみてください!

本記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

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